ランディングページ(LP)で売るためにはクロージングが重要(7)

第六回では、ランディングページ(LP)での商品説明は心理学を活用しよう(6)というお話をしました。
ランディングページ(LP)での商品説明は心理学を活用しよう(6)

 

第七回 本編では、「ランディングページにはクロージングが重要」を紹介したいと思います。参考になれば幸いです。

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クロージングの重要性
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ホームページでは、困ってもすぐに誰かに聞けるわけではありません。実店舗であればすぐに店員さんに説明をきけます。つまり、ユーザーは困っても、自分で解決しなくてはなりません。しかし、それは実店舗でのショッピングやビジネスに慣れている人ほど苦痛に感じられます。とくに成果に直結します最終段階では、ユーザーの負担を下げることが、とても重要です。

例えば、「無料」など心理的ハードルを下げたり、フォーム入力にかかる時間を「1分で入力完了」などユーザーの心理障壁を下げる一文などはとても効果的です。

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クロージング表現
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ステップを分かりやすく
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フォーム入力が少ないほど、ユーザー負担は減ります。しかし、氏名やメールアドレスなど必須の項目もあるはずです。そのときには、一般的にはページを分け、1ページ内の入力項目数を減らします。そうすると、途中入力で「戻るボタン」を押して消えてしまう、というトラブルも回避でき、現在ではそのようなページ間移動させる事例が増えています。

一方、ページが増えますと、ユーザーとしては「いつ終わるのか?」といった疑問がわき、イライラに変わってしまうかもしれません。そのときに、画面上部につねに、「3ページ中の1ページ目」といった画像を表示させ、安心感を演出します。

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選択の多様化
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クロージングで目指しますのは、最終的にはユーザーの問題解決です。そのためには、ホームページにこだわることは重要ではなく、いかにユーザーがより簡単に課題を解決できるのか、という工夫や配慮です。とくに、緊急性をもとめられる課題のときには、フォーム以外にも複数の連絡方法があることをアピールすると良いでしょう。

とくに、スマートフォンなどは、入力よりも電話、またはLINEなど、彼らがふだん使い慣れたツールでも連絡がとれることはとても望ましいといえます。ユーザーのためになるクロージング方法はできるだけ多く用意しましょう。

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まとめ
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ホームページでは、困ってもすぐに誰かに聞けるわけではありません。それ以上に、ユーザーは困ったことを解決したいから、あなたのホームページに来ているのです。連絡するのに困っているようでは、ユーザーに去られてしまうのは当然といえます。クロージングにおいては、フォームという体裁にもこだわらず、少しでもユーザーの負担を減らす配慮を、できるかぎり用意しましょう。

ここがポイント!

・ホームページだからこそクロージングは丁寧に行う必要がある。
・ステップ画像や電話連絡など、ユーザーの負担を減らす工夫をしよう。
・連絡手段にはこだわらずできるだけ多くの選択肢を提供しよう。

※参考資料:ferret