売れるネットショップには わけがある 

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エレクアライズ営業部の布施です。
ネットショップを展開中の店長様 売れてまっか?

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 ぼちぼちでんなぁといった声が聞こえて来る気がしますが、ここで基本に立ち返りまして、こちらでは売れる店舗とは何ぞや?を取り上げたいと思います。

 

 

●売れている店舗の創意工夫

最近の売れている店舗には共通した点があります。 それはずばり、商品が探しやすいという点です。


・カテゴリわけがしっかりしている。

取扱い商品数にもよりますが、カテゴリをたどっていき、3階層ぐらいで目的の商品が探せるのが理想的と言われています。 あまり階層を深くしても探していて嫌になってしまうので、親の時点でカテゴリをもう少し小さなグループに分けるのがコツになります。

 

・バナー画像が適度に並べられている。

以前はいわゆるドンキ・ホーテのような「雑多に商品や情報が並び、沢山ある中でお得を見つける」といった店舗が流行りでした。 ほらほらみて たくさんあるでしょ うちの店舗。寄ってらっしゃい見てらっしゃい!お得がいっぱいありますよ!!!といったところでしょうか。

しかしながら、雑多に並んでいると「ワゴンセール」のように見えてしまい「安い」というよりも「安物」といったイメージが付きやすくなりました。そこで、最近では、商品がしっかりと値段なりに見えるように、スペースをしっかりととって見せる「セレクトショップ風」が流行りになっています。そのため、看板の下にずらーーーーっと並べられていたバナー画像も、本当に必要な枚数だけ並べられるようになりました。

 

・商品ページを見た後に回遊しやすいような仕組みになっている。

お客様がモールの検索結果などから、商品ページへ直接飛んできます。ざっとページの商品を見た後に、そのまま「戻るボタン」で直帰してしまってはせっかく引き込んだのに 購買につながりません。 そのため、店舗のレフト部「カテゴリ」や「カテゴリの下の部分」、フッター部の一番上に注目される情報や商品を配置することによって、クリックさせて回遊させる仕組みを設けている店舗が多くあります。
商品を探しているお客様を1階層でも先に引き込めば、モールの検索から商品を探していた状態から、店舗内で商品を探している状態にシフトします。 回遊率をアップさせることは非常に重要です。

 

・トップページに商品の情報を出しすぎていない。

これは店舗の構造にもよるのですが、トップページでは概要を提示して寸止めすることで、興味を引いて専用の箇所(カテゴリ・商品・特集ページ)へ誘導するというテクニックです。 あまり多くを語らずに、お客様にとって利があったり、商品についてもっと知りたいと思わせれば、お客様は、自然とクリックしてしまうものです。

 

・商品や情報をこまめに入れ替えて、見やすい状態を保っている。

あるSOY受賞店舗の担当の方が「リピーターさん達は、当店の新商品と、再入荷商品だけを見に来ている」と言い切っていました。
そのため、その店舗では、毎日トップページの新商品と、再入荷商品を数十個単位で入れ替えており、リピータさんが毎日店舗に訪れる理由を作っているそうです。この努力ができれば、パソコンやスマホのブラウザの「お気に入り」にトップページを登録させることができるとも言っていました。

 

 

●店舗の基本の ”き”

何もせずに放置している店舗は、不思議とお客様にわかってしまいます。
ネットショップは自動販売機とは違うので、何かしら手を入れていく必要があります。

・PC店舗デザイン
・スマートフォン店舗デザイン
・ある一定以上の商品の取り扱い数
・PC商品ページデザイン
・スマートフォン商品ページデザイン
・カテゴリのグループ分け(アイテム別・ブランド別・金額別など)
・最低1週間に1回のページ更新作業
・店舗に訪れる利用を盛り込む

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などなど、詳細について書きますと長くなるので、割愛しますが、
最低限 上記の項目には、ある一定の品質と情報量が必要となります。
楽天市場で賞をとるような店舗では、もちろん上記のような基本をおさえていますが、“ありきたり”にならないように工夫している店舗が数多くあります。他店舗も「売れているお店」の良いところをマネようとしてきますから、普通に店舗を作っていっただけでは、すぐに他のお店と同じになってしまいます。

 

●定石を学べ 定石を捨てよ

ある程度の構築ができましたら、囲碁などでいうところの「定石を学べ 定石を捨てよ」が大事になってきます。 基本ができましたら、一か所 二か所をくずして違和感を与えて、それを店舗の売り上げに直結させるといった具合です。 “ミスマッチの妙“のような絶妙さが必要になりますが、突き抜けて売れていくにはそういった違和感や仕組みが必要になってきます。

生産の無駄や手間を減らすため、さらに話題性のためにと、「1点の商品特化型」に大胆に切り替えられて、
あるカテゴリに数十あった商品を1商品に絞ってしまったという例もあります。絞ったカテゴリで引き寄せて、他のカテゴリの商品をついで買いさせる・・・その戦略が功を奏しておりました。

 

他にもいろいろとありますが、売り上げを上げるための第一歩として、まずは、上述されているような基本的な項目を網羅するようにしていってください。